本来なら、本日4/4（土）に予定されていた新旧の役員・委員・幹事の皆さんが一堂に会する定期総会の終了後から新年度の体制がスタートするところですが、新型コロナウィルス(COVID-19)の影響で残念ながら開催できない状況となってしまいました。

誰もが先行きを見通すことができない状況ですので、具体的な新年度への引継ぎや理事・幹事の活動については、今後の状況に対応して適宜判断していくことになります。

2018～19年度の会長及び理事9名は、2年間の任期満了となります。

全員が町内会の様々な場面で主体的に取り組み、予定されていた活動のほか、会館耐震強化プロジェクトの立ち上げ、6丁目で発生した重層長屋問題への対応、火災など発生した事象に対する支援、40周年記念誌の発行、町内会ホームページの新規開設、防災倉庫の増設などにも積極的に取り組み、町内会活動に貢献したことはすばらしいことだと思います。

また、40周年記念誌の執筆者(記念誌165ページに紹介)の方々も約2年間大変な努力をしていただきました。本来なら、総会にて編集委員長からの報告及び挨拶をいただき、労いの拍手を差し上げたいところです。完成した記念誌は南成瀬共栄会、成瀬商友会の方などにも配布されており、成瀬近辺の店舗などで目にすることもあるかと思います。さらに町田市立図書館（町田、金森、その他6か所）および国立国会図書館（東京、京都）にも納本されており、長期間閲覧可能な状態で保存されることになります。

総会で直接報告および挨拶ができない状況になってしまいましたので、面識がある上記の方々と会ったときには「2年間ご苦労様でした」と声をかけていただけるとありがたいです。

引き続き、新体制の役員・委員・幹事の方へのご支援・ご協力をお願いいたします。

2020.04